4Kテレビ「SONY ブラビア KJ-55X8000H」を購入!Amazonプライムビデオが大迫力で観られるようになったぞ!

テレビ画面
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SONY4Kブラビアを買いました(≧∀≦)

ソニーのテレビなんて高いイメージしかなかったので、最初に4Kテレビ選びを始めたころは眼中にも無かったんですけどね。意外とお手頃な価格のモデルがあると知って決めてしまいました。

これも全て、定額給付金10万円のおかげです(笑)

今回は、この「SONY ブラビア KJ-55X8000H」の特徴や、買って良かったこと、ちょっと残念だったことなどをお伝えしていきます!

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ブラビア4K液晶テレビ X8000Hシリーズ

まさに私の為にSONYが作ったモデル!?

ブラビアの種類は多彩です。

2020年発売のモデルで見ていきますと、

(4K有機ELテレビ)
・A8Hシリーズ (55型)280,000円~(65型)420,000円
・A9S (48型)230,000円
・A9Gシリーズ (55型)310,000円~(77型)600,000円

(8K液晶テレビ)
・Z9H (85型)2,000,000万円

(4K液晶テレビ)
・X9500Hシリーズ (55型)230,000円~(75型)400,000円
・X8550Hシリーズ (55型)170,000円~(65型)250,000円
・X8500Hシリーズ (43型)135,000円~(49型)150,000円
・X8000Hシリーズ (43型)90,000円~(75型)250,000円

※ソニーストアでの税抜き価格(2020年6月)

と、これだけの種類があります。

私のような貧乏人にとって、気になるのがまずは価格です。8Kモデルの200万円は話のネタにしかなりません(笑)

有機ELモデルもまだまだ私にはあり得ない価格ですが、4K液晶テレビとなると、少しばかり手が届く価格帯になってきます。X8000Hシリーズなら49型で11万円+税、安いお店を発見出来れば更にお安く買うこともできますからね。

価格重視からブランド重視へ!?

私がこれまで持っていたテレビは、ハイセンスの50型2K液晶テレビでした。

2015年頃に約7万円で買ったのですが、購入後1年くらで画面に横線が出てきて、その後、最初に出た横線は太くなり、最終的に横線の数は3本になりました。ハイセンスのテレビは3年保証があるので試してみれば良かったのですが、面倒で結局使ってません( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

別にハイセンスが悪いというわけではなく、私に運が無かっただけだと思ってますけどね。ちなみに、シャープの32型液晶は20年近く現役です(今は寝室用)。

定額給付金10万円がきっかけで新しく4Kテレビを買おうと決めたとき、当初はとにかく価格重視で考えていました。ハイセンスもたまたま残念な結果にはなりましたが、かなり気に入ってはいたので、今回も候補にしていましたし、他にもLGやアイリスオーヤマ、東芝、シャープなどをチェックしておりました。

そこに割って入ってきたのがソニーのブラビアです。

当初の7~8万円の予算からは飛び出すものの、49型なら11万円程度ということを知り一気に主役に躍り出てきます。ソニーのブラビアは高嶺の花のイメージがありましたが、ほんの少しの背伸びで手が届くところまできたわけです(・∀・)

スペック的なことを調べていくうちに、心はブラビアに大きく傾いていました。

ブラビアのX8000Hシリーズは2020年モデルの中では廉価モデルであるものの、X8000Hシリーズの前機種にあたる2019年モデルX8000Gと比べると大きな進化を遂げているんですね。BS4Kチューナーと、映像プロセッサー「HDR X1」の搭載です。

まあ、BSの方は観ないので関係ないですけど、「HDR X1」というのは画像がキレイになるとのことなので、嬉しい進化であることは間違いありません(`・ω・´)ゞ

ブラビア特徴
※ソニーブラビア公式サイトより

最終的に55型ブラビアを選んだ理由

色々と調べているうちにブラビアを買うことは決めたのですが、ずっと49型で考えていました。これが最終的に55型のKJ-55X8000Hになったわけは、丁度今のタイミングで行われていた『ブラビアロトキャンペーン』の影響です。

キャンペーン画像

最低でも1万円が当たる太っ腹キャンペーンでして、最高で10万円がキャッシュバックされます(2020年7/28まで)。ただし、対象機種が55型以上となっているんですね。

私は残念ながら1万円の当選に終わりましたが、この1万円を頂くには55型以上の機種を選ぶ必要があります。49型と55型の差額は大体2万円くらいなので、実質的に1万円ほどのプラスで55型を買うことになりますね。

そういうことで、画面が少しでも大きくなる楽しみもありますし、私は55型のブラビアを選びました。これに関しては、良い判断だったと思います。今では65型でも良かったかなと思うくらいですから(笑)

ブラビア KJ-55X8000Hの価格

私が購入した時の価格は、124,800円でした。

ハイセンスの50型テレビの処分で、リサイクル料金が4,800円かかったので、合計で128,000円(税込)ということになります。価格コムで調べたらもうちょい安いショップもありましたが、何度か利用していて安心感のあるJoshin webで買いました。

Joshin webはPayPayモール店の利用だったので、PayPayボーナスライトが5,050円相当、Tポイントが1,296ポイント付与されます。1万円キャッシュバックとクレジットカードのポイントなども合わせれば、予算オーバーとは言えそこまでのダメージはなさそうです( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

価格に関しては、日々、結構変化しています。

同じ店でも、1日で1万円以上価格が変動することもありましたから、買うタイミングも重要かもしれません。まあ、細かいことを気にしていたらなかなか購入に踏み切れないので、買いたい時が買うタイミングでいいと思いますけどね( ̄ー ̄)

SONYブラビア KJ-55X8000Hのここがスゴイ!

4Kテレビの実力

やっぱり、単純に4Kテレビは画面がキレイです(`・ω・´)ゞ

地上波放送は4K放送じゃないので、衛星放送と無関係な私には4Kテレビも宝の持ち腐れと以前は思っていましたけど、決してそんなことはありません。地上波放送も確実に画質が良くなっております。

ブラビアの場合ですと、先ほどチラッと紹介した4K高画質プロセッサー「HDR X1」、更に、高精細な映像に作りかえる超解像エンジン「4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティープロ)」が感動的な高画質を生み出してくれます(・∀・)

高画質

上位機種との違いは?

ソニーのブラビアX8000Hシリーズは廉価モデルでありながら、こうした上位モデルと同等の高画質機能を搭載しているのが魅力です。ただ、当たり前ですけど、決定的な性能の違いもあります。

・高画質プロセッサー「X1 Ultimate」
・倍速駆動パネル
・アコースティックマルチオーディオ等

ブラビア4K液晶テレビの最上位モデルX9500Hシリーズなら処理能力が2倍の「X1 Ultimate」を搭載するなど、上位機種ならではの機能を色々と備えています。まあ、X8000Hシリーズの倍くらいの値段ですから、画質の違いは当たり前と言えば当たり前です(笑)

私はX8000Hの画質に満足しているので問題ありませんけどね。

ただ、私が唯一気になったのが倍速パネルの搭載の有無でした。

ブラビア4K液晶テレビ2020年モデルの中で、倍速機能を搭載していないのはX8000Hシリーズだけなのです。倍速機能とは簡単に言えば1秒間に表示するフレーム数を倍にして、より滑らかな映像を実現させる為の機能のことですが、この機能がX8000Hシリーズには搭載されていません( ̄ー ̄)

スポーツ観戦など、激しい動きの映像を観るときに威力を発揮するわけなので、4Kテレビの選び方の一つとして、倍速機能の搭載の有無を挙げる方も少なくありません。最近では、格安と言われる4Kテレビでも倍速機能を搭載したモデルも増えてきています。

私も一瞬迷ったんですけど、ブラビアだと倍速駆動パネルを搭載したKJ-55X8550Hで約17万円、KJ-55X8000Hより大体4万円ほど高くなる計算ですから、一瞬迷っただけですぐに諦めました(笑)

まあ、無ければ無いで今のところ全く気になりませんけどね。

画面

アンドロイドTV

ブラビアはAndroid TV(TM)機能を搭載しています。

おかげでAmazonプライムビデオがメッチャ簡単に観られるようになりました!

今まではAmazonファイヤースティックを使ってましたけど、これからはブラビアのみでAmazonプライムを観ることが出来ます。4K用のファイヤースティックを購入する必要もありません。

リモコン一つで操作できるようになったのはホントに便利ですね。

そして、感動的なのがその画質です。

プライムビデオの4K画像の映画を観ましたが、そりゃもう美しい映像でした。まさに、この為にブラビアを買ったという感じでしたね(・∀・)

とは言え、プライムビデオでも4K映画はまだまだ少ないです。ほとんどが従来のHD画質なわけですが、それでも美しいと感じたのがブラビアの凄さでした。地上波放送でもそれなりにキレイに感じましたが、プライムビデオはそれ以上というのが私の感想です(`・ω・´)ゞ

プライムビデオ

リモコンの反応や操作性が抜群!

ブラビアの良さで忘れていけないのが、付属のリモコンの存在です。

以前使っていたハイセンスのリモコンが酷過ぎたということもありますが、ブラビアのリモコンは反応、操作性とも抜群で流石はソニーといった印象を感じました。

とにかくストレスを感じません(`・ω・´)ゞ

テレビの起動も早いですし、Amazonプライムビデオ等の動画サービスの操作もサクサク。ボタン配置も絶妙と言うことありません!

リモコン画像

SONYブラビア KJ-55X8000Hのここが残念?

あと、一応、ブラビアの残念な点も挙げておきます。

あくまでも個人的な感想です。

ベゼルがちょっと太くない??

ブラビアが部屋に設置されて、まず最初に思ったのが、

「ベゼルがちょっと太くない!?」

ということでした。

ベゼルとは?
枠や額縁を意味した用語で、液晶テレビ等のフレーム部分を指します。
50型から55型への変更だったので、大きさ自体の違いも多少感じましたが、それ以上にパっと感じたのがベゼルの太さでした。計ってみたところ、15mm~18mm程度ありました。今どきのテレビにしてはちょっと太いですかね( ̄ー ̄)

まあ、これに関してはもう慣れました(笑)

画面の反射が気になる…

もう一つ気になったのが画面の反射です。

ハイセンスの50型液晶テレビの時も多少の反射は感じていましたが、今回のブラビアはそれ以上の反射を感じます。普通にテレビを見ている分には支障ありませんけど、暗い画面の多い映画などをみていると、どうしても反射が気になってしまいますね。

これも慣れだとは思いますが、よっぽど気になる時は、部屋を暗くして観ようと思います。夜に部屋の電気を消して観れば反射はありません( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

今回のまとめ

ブラビア KJ-55X8000Hの総括

多少の残念ポイントもありましたが、トータル的には大満足です。

65型の4Kテレビが10万円で買える時代になってきましたので、同程度の4Kテレビをもっと格安で買うこともできたとは思いますが、今回の購入に一点の後悔もありません。やはり、最後の最後で決め手となったのは、ソニーのブランド力でした。

設置後まだ1週間なので、ブラビアの実力を知るのはまだまだこれからです。寝室に置いてあるシャープアクオスのように、出来れば20年現役でいてくれたらと願っています(`・ω・´)ゞ


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