カニカマの添加物は安全?着色料は大丈夫なの?

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カニカマは、カニに似せたかまぼこです。

見た目も重視されるので、どのカニカマも鮮やかな色合いが大きな特徴になっています。こういった色を表現する為に使われる添加物が着色料です。美しいものには毒があるなんて言いますけど、この着色料が気になる方も多いのではないでしょうか。

早速、カニカマの添加物についてみていきましょう!

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カニカマの添加物にはどんなものがある?

カニカマでよく使われる着色料

カニカマ

ほとんどのカニカマで着色料は使われています。

・トマト色素(リコピン)
・パプリカ色素
・ベニコウジ色素
・コチニール色素など

こういった着色料が使われることが多いですね。

コチニール色素はエンジムシという昆虫から作られます。これが理由で嫌う人も多です(;´・ω・)
どれも天然着色料になりますので、基本的には安全性に問題はないとされています。

ただ、これら以外の着色料が使われる場合もあるので、カニカマを買う時は、どんな着色料が使われているかもチェックするようにしましょう。注意したい着色料については後ほど紹介します。

カニカマで使われるその他の添加物

調味料(アミノ酸等)、ソルビトール、乳化剤、トレハロース、pH調整剤、香料、貝カルシウムなどの添加物がカニカマでよく使われます。

特に危険度が高いと言われる添加物は含まれていません。

しかし、たまに食べるだけなら問題がなくても、毎日食べ続けるとなると不安も出てきます。気になる方は、少しでも食品添加物が少ないカニカマを選びようにしたいところですね。

カニカマの添加物で気をつけたいのは?

かまぼこでよく使われていた着色料

かまぼこ

以前は、かまぼこに合成着色料がよく使われていました。

主にタール系色素と呼ばれるものです。

・赤色〇号
・青色〇号
・黄色〇号
・緑色〇号

こうしたタール色素系の合成着色料は、安全性の問題で既に海外では使用禁止となっているものも多いです。私たちが特に注意したい添加物の代表なんですね。

日本では使用が認められているタール系色素も多いですし、一概にこういった合成着色料を危険と判断することは出来ません。
昔は、かまぼこに限らず派手な色の食べ物に合成着色料は当たり前でした。

でも今は、かなり少なくなってきています。

時代の流れと言えばそれまでですが、それだけ実際には安全性に問題があったのではないかと思います。今当たり前のものでも、将来どうなるか全く分からないということです(笑)

タール系色素は今でも使われている

ただ、このタール系色素は今でも使われています。

・お菓子(グミやゼリー、和菓子等)
・お漬物(たくあん等)
・肉加工食品(ソーセージ等)
・ねりもの(かまぼこや魚肉ソーセージ等)

こういった食品に使われている場合があります。

かまぼこにも天然着色料が使われることが多くなりましたが、今でも合成着色料が使われていることはあります。カニカマにも使われていないとは限らないので、やはり、原材料の確認はしておきたいところです。

カニカマのスギヨといちまさの人気商品

カニカマと言えばスギヨ?

私は石川県民なのでカニカマはスギヨのイメージが強いです。元祖カニカマとも言われているだけあって、その知名度は間違いなく全国区になっていると思います。TBS系「マツコの知らない世界」で、スギヨの『香り箱』が紹介されて反響を呼んだりもしていましたからね。

一方、いちまさと言えば、あの「オホーツク」で有名です。

全国的に考えるとカニカマは「オホーツク」の方がピンと来るかもしれません。スギヨの「ロイヤルカリブ」を知らない人はいても、いちまさの「オホーツク」を知らない人は少ないでしょう。

ちなみに、スギヨは石川県七尾市、いちまさは新潟県新潟市に本社があります。

スギヨ ロイヤルカリブ(乳酸菌入り)

画像

石川県のスーパーではどこでも売っています(笑)

全国的にはどうなんでしょうねぇ。

普通に美味しいですよ!

着色料にはトマト色素、パプリカ色素といった天然着色料が使われています。その他に気になる添加物も見当たりませんので、安心して食べることができますね。

魚肉、卵白、砂糖、食塩、植物油、植物たん白、魚介エキス(魚介類)、鶏卵、でん粉、植物せんい、殺菌乳酸菌末、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、乳化剤、トマト色素、パプリカ色素、(原材料の一部にかに、小麦、乳成分、大豆を含む)

スギヨ 香り箱

かにかま

まさに本物のカニに匹敵!

スギヨの香り箱です(*´∀`*)

テレビ番組でもよく紹介されているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。ちなみに、関西では「かにちゃいませ」という商品名で販売されているようです。

第45回農林水産祭最高賞の天皇杯も受賞!

正直これはもうカニカマではありません(笑)

こちらではスーパーでも売られていますが、買う時は私も本物のカニのつもりで買います。それだけ完成度は素晴らしいです。

この香り箱の着色料も、トマト色素やパプリカ色素といった天然着色料が使われています。その他の添加物でトレハロースが使われていますが、これも天然素材の食品添加物なので安全性に問題はないと言えます。

魚肉、卵白、でん粉、かにエキス、食塩、発酵調味液、鶏卵、植物油、調味料(有機酸等)、トレハロース、加工でん粉、香料、トマト色素、パプリカ色素、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)

いちまさ オホーツク

オホーツク

まさにカニカマの代名詞!

いちまさのオホーツクです。

このオホーツクも着色料はトマト色素が使われています。特に気になる添加物も見当たりませんので、こちらも安全性に問題はないと言えるでしょう。

魚肉(たら)、かにペースト、発酵調味料、食塩、砂糖、乾燥卵白、植物油、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、炭酸カルシウム、香料、ソルビトール、トマト色素、貝殻焼成カルシウム、(原材料の一部に小麦、えび、大豆を含む)

今回のまとめ

カニカマの添加物は安全性に問題の無いものが多い

ほとんどのカニカマに添加物は含まれます。

ただ、着色料に天然着色料が用いられるなど、安全性に関しては問題のないレベルになっています。全国的に知られる人気カニカマの原材料をみても分かりますね。

基本的に、カニカマには天然着色料が使われますが、かまぼこ全般で考えると、まだまだ合成着色料(タール色素等)が使われることもあります。どういった商品にどんな着色料が使われているのか日頃から知っておくことが大切です。

あとがき

食品添加物が全て悪者とは限りません。

食品の保存や劣化防止に役立ったりしますし、時には食中毒から守ってくれることもあります。体に良いとされる添加物だって存在しますからね。

そういった面では、何でも完全無添加にこだわる必要はないと私は思っております。神経質になり過ぎても大変ですからね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

まあ、カニカマに関しては、安全性に問題はないと言えるでしょう。

それだけ本物のカニに近づいてきたということです。

以上、カニカマと添加物のお話でした!


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