納豆は健康食としても大人気です。
栄養バランスに優れていてダイエットにも向いていますし、何より毎日食べても飽きない美味しさが素晴らしいですよね。
ただ、納豆の食べ方によっては、せっかくの効果が半減していることもあったりします。
勿体ないですよね(;´・ω・)
最大限に効果を活かす食べ方を知っておきましょう!
納豆は食べ方で健康効果は変わる!
納豆をどれくらい食べるのか?
納豆は栄養バランスに優れた健康食品ですが、食べ過ぎには注意しなくてはいけません。どんなものでも食べ過ぎにはダメだってことです(笑)
・カロリーオーバー
・尿酸値の上昇
こういった問題が懸念されるわけですが、カロリーにしろ尿酸値の上昇にしろ、納豆に限ったことではありません。
納豆単体で考えた場合、1パック(50g程度)なら何の問題もありません。
カロリーも1パックなら100kcalほどです。
納豆を食べる適量は、この1日1パック(50g程度)が目安とされています。
納豆をいつ食べるのか?
納豆を朝・昼・晩と毎食食べるのは食べ過ぎです(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
1日1食だけ納豆を食べるとしたら、いつ食べるのが最適なのでしょう?
多くの人が朝食に納豆を食べていますが、総合的に考えると夜に食べるのが最も効果的だと言われています。テレビの情報番組などでもよく紹介されていることですよね。
寝ている間に納豆効果を最大限に活かす!
これが狙いです(`・ω・´)ゞ
私も朝食べたり、夜食べたりバラバラですからね。
ただ、夜の方がより効果的だという事です。
納豆に何を入れて食べるか?
納豆に何を入れて食べるかでも健康効果は違ってきます。
・ネギ
・卵
よくあるトッピングがこの2つですね。
ネギには疲労回復に効果的なビタミンB1の吸収力を高める作用があります。卵はそれ自体が栄養バランスに優れたスーパーフードなので、ビタミンAなど納豆にない栄養も沢山含まれています。
まあ、何を入れるかは人それぞれです。
こういった効果があるのは確かですが、一番大切なのは美味しく食べられることにありますからね。ちょっとした知識として覚えておくといいと思います。
ちなみに、卵を入れる場合は、卵黄だけ入れるのが良いそうです。
また、TBS系「ゲンキの時間」で紹介されていた納豆の最強トッピングが、キムチ&オリーブオイルでした。納豆にキムチとオリーブオイルの組み合わせは、整腸作用がより高くなり、お通じも含めた美肌効果が期待出来るそうですよ。
納豆をどうやって食べるか?
納豆の食べ方は一つだけではありません。
パスタやオムレツ、うどんやみそ汁など、和洋問わず様々なアレンジレシピが存在します。お寿司の納豆巻などはよく食べますよね。
ただ、ナットウキナーゼやビタミンB群などは熱に弱い傾向があるので、納豆のより効果的な食べ方として考えると、加熱調理はあまり適していないと言えます。炊き立てご飯の上に乗せたり、みそ汁の中に入れるよりも、納豆単体で食べた方が効果が高くなるということです。
納豆の効果を最大限に活かすという意味では
納豆は加熱しない方が良い!
ということですね。
でもまあ、私自身も納豆は熱々のご飯の上に乗せて食べるのが大好きですし、個人的にはそこまで気にし過ぎる必要もないかなと思っています(笑)
納豆の食べ方と健康効果についてのまとめ
納豆の効果的な食べ方を知っておく
納豆は誰もが認めるカラダに良い食べ物ですが、効果的な食べ方で更に効率がアップします。過剰に意識することもありませんが、頭の隅っこにでも入れておくと役立つことはあると思いますよ!
・納豆は1日1パック(約50g)が適量
・納豆は夕飯に食べるのが良い
・納豆に卵を入れる時は黄身だけにする
・納豆とキムチの組み合わせは最強クラス
・納豆は加熱して食べない
今回の記事をまとめるとこんな感じです。
是非是非お役立てください(`・ω・´)ゞ
あとがき
私の家の冷蔵庫には常に納豆が入っています。
でも、時には納豆の出番がない日もあったりするものです。
そんな時は、夕飯の少し前に納豆だけ食べる食べ方もオススメです。納豆単体で食べるので効果的にはバッチリですし、夕飯前に食べることで満腹感が生まれるんですね。
その後に食べる夕飯の食べ過ぎを抑えるわけです。
この夕飯前納豆は、ダイエット方法として結構知られています。
自分の好きな食べ方で納豆を食べることが一番ですが、こうした健康を意識した食べ方もたまにはいいものですよ。食べ過ぎだけには注意して、今後の納豆ライフをお楽しみください(*゜∀゜)ノ
ということで、納豆の食べ方と健康効果についてでした!