クリぼっちの意味は?アラフォー・アラフィフ世代でも気になる?

クリスマスケーキ画像
本ページはプロモーションが含まれています

誰もが胸を躍らせるクリスマス。

クリスマスシーズンが近づいてくるだけでワクワクしたりするものですが、パートナーがいるかいないかでそのワクワク度も大きく変わってきます。

恋人がいる → 勝ち組

恋人がいない → 負け組

この図式が顕著にあらわれる時でもありますからね(笑)

最近では若い人を中心に『クリぼっち』という言葉が定着してきましたが、これもまた一人で過ごすクリスマスのことを指しています。「シングル・ベル」の今風の言い回しといった感じですかね。

ただ、この言葉に悲壮感はありません。

一人で過ごすクリスマスを自虐しながらも、どこか前向きに楽しんでいる様子が伺えます。言葉だけ聞くと何となく寂しくなってきますが、使い方次第で言葉の印象はガラリと変わりますね。

では、このクリぼっちについてみていきましょう!

スポンサーリンク

クリぼっちの意味は?

クリぼっちの言葉自体は単純な略語

クリスマス

そして

一人ぼっち

この2つの言葉を合成して作られた造語です。

簡単に言えば「クリスマスを一人ぼっちで過ごす」をギュッと縮めた略語ということになります。一人ぼっちの「ぼっち」は単体でもよく使われますね。

クリぼっちの意味を考える

クリスマスを一人で過ごす人。

言葉から考えると、これがクリぼっちの意味ということになります。ただ、誰かと一緒に過ごしたからといって、クリぼっちが回避されるわけではありません。誰と過ごすかが重要なんですね。

やはり、一緒に過ごす恋人の有無がカギを握っています(-_-;)

クリぼっち判定

クリスマスを恋人と過ごす人

判定 ×

おめでとうございます。

間違いなくクリぼっちではありません。

ステキなクリスマスをお過ごしください( ̄ー ̄)

クリスマスを家族と過ごす人

判定 △

クリスマスを家族で過ごす人も多いですが、この場合は、親や兄弟と過ごすか、配偶者や子供と過ごすかで違ってきます。親や兄弟とクリスマスを過ごすケースは、くりぼっちに含まれることもあります。一人よりよっぽど楽しいですけどね(笑)

配偶者や子供と過ごすクリスマスは、まさに幸せの象徴です。

幸せを噛みしめながらクリスマスを楽しんでください( ̄ー ̄)

クリスマスを友人と過ごす人

判定 △

友人たちとクリスマスパーティーを楽しむ人は基本的にクリぼっちではありません。クリぼっちには、そういった友人もいないというニュアンスも含まれているとも考えられるからです。

ただ、やはり重要なのはメンバーでしょう。

異性の友人がいるのといないのとでは違いますからね( ̄ー ̄)

そういった事も考慮しての△です。

クリスマスを一人で過ごす人

判定 〇

おめでとうございます。

間違いなくクリぼっちです(`・ω・´)ゞ

ただ、20~30代の半数以上がクリぼっちとも言われています。その年代なら何も恥ずべきことはありません。一人でクリスマスを楽しめるのも、今だけかもしれませんからね。思いっきり満喫しちゃいましょう!

クリぼっちはアラフォー・アラフィフでも気にする?

もっと切実になってくるのがこの年代です。

若い人のクリぼっちとはまた意味が違ってきます(笑)

クリぼっち アラフォーの場合

現代は晩婚化が進んでいると言われていますが、アラフォー世代になると流石に既婚者が多数派になってきます。恋人がいる未婚者にとっても、ラストスパートに向けてクリスマスは大切なイベントになってきます。

・恋人とクリスマスを過ごす
・家族とクリスマスを過ごす
・一人でクリスマスを過ごす

アラフォーはこの3つのパターンが多くなってきますね。

アラフォーのクリぼっちは、色んな意味で追い込まれます。若い時は同じような仲間が多かったりしますが、アラフォーになると完全に少数派になってしまいますからね。まさに正念場と言ったところでしょうか(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

クリぼっち アラフィフの場合

アラフィフ世代になると、ほぼ人生は出来上がってきています。

結婚が早い人だと孫がいたりもしますし、子供も大きくなって手がかからなくなっている場合も多いです。第二の人生に向けて考え始める頃ですね。

・家族とクリスマスを過ごす
・一人でクリスマスを過ごす

クリスマスも、このどちらかになることが多そうですね。

ただ、ずっと一人のクリぼっちだとしても、アラフォーの頃のような悲壮感はありません。すっかり開き直っている年代なので、もはや悟りの境地に入っていると言っても良いかもしれません(笑)

完全にクリぼっちのプロですね( ̄ー ̄)

今回のまとめ

クリぼっちの意味

クリスマスを一人ぼっちで過ごす。

これがクリぼっちです。

また、一緒に過ごす恋人(友人)がいないというニュアンスも含みます。

ここ数年で一気に広まった言葉です(`・ω・´)ゞ

アラフォー・アラフィフ世代でも気になる?

この世代のクリぼっちは少数派です。

未婚、バツイチ、家庭内別居など、個々の状況は様々になってきますが、やっぱりクリぼっちは気になるものです。この年代の人にとって、良きパートナーの存在は切実な問題にもなってきますからね。

ただ、アラフィフにもなると、気にはなっても悲壮感はなくなってきます。これが人間の強さなのかもしれません(笑)

あとがき

クリスマスをどう過ごすか考えていたのも、せいぜい30代くらいまでですかね。やっぱり、どこかで一人は寂しい気持ちになったものですよ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

ただ、40代になると考え方も変わってきます。

クリスマスをあまり意識しないようになりましたかねぇ。

これが悟りの境地なのでしょうか(笑)

もちろん、クリスマスの良い思い出も沢山ありますので、私は今でもクリスマスのことが大好きです。あなたもこれから沢山のクリスマスの思い出を作ってくださいね。

ということで、クリぼっちのお話でした!


スポンサーリンク