クリスマスカードの郵送はこれでOK!送る時期はいつ頃がいいの?

クリスマスカードイメージ
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日本でもクリスマスカードを送る人が増えてきました。

年賀状などのように風習として送るのではなく、単に遊び心で送る人がほとんどですね。クリスマスを楽しむ新しい形といったところでしょうか(*´∀`*)

最近では、飛び出すタイプの立体型カードが流行っています。市販されているものも沢山ありますし、手作りされる方も多いですね。クリスマスカードは、こうした自由に楽しめることも良さと言えるでしょう。

ただ、郵送するとなるとルールに従う必要があります。

せっかく作ったクリスマスカードを取り扱って貰えないと悲しいですし、思ってた以上の値段がかかるのも避けたいところです。このへんは前もって確認しておきたいですね。

では、クリスマスカードの郵送についてみていきましょう!

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クリスマスカードの郵送について

クリスマスカードを国内に郵送する場合

クリスマスカードも普通のハガキや手紙と同じように郵送出来ます。

ハガキ 62円

手紙(25g以内) 82円

手紙(50g以内) 92円

この定形郵便物の値段で送れます。

ただ、定形郵便物にはサイズや重量の制限がありますので、そのルールを守る必要があります。市販のクリスマスカードのほとんどは定型内で作られていますが、手作りされたり特殊なクリスマスカードを送る場合などは、きちんと測っておいたほうがいいですね。

最小 最大 重さ
ハガキ 9cm×14cm 10.7cm×15.4cm 2~6g
手紙 9cm×14cm 12cm×23.5cm×1cm(厚み) 50g以内
飛び出すタイプの立体型クリスマスカードを送る時は、折りたたんだ状態で封筒に入れて投函することになりまます。封筒のサイズと重さをしっかり確認するようにしましょう。

どうしてもオーバーしてしまう場合は、定形外郵便物として送ることも出来ます。定形外郵便物になるとハガキ・手紙の区別はありません。また、定形外郵便物にも「規格内」「規格外」の2種類があります。

規格内 120円~570円

規格外 200円~1330円

この料金は重さで細かく変わってきます。

郵便局 定形郵便物・定形外郵便物の料金

定形外郵便物にも最大サイズの決まりはあります。これを超えてくると引き受けてもらえないのでご注意下さい。クリスマスカードならまず大丈夫だとは思いますが(笑)

最大 重さ
規格内 25cm×34cm×3cm(厚み) 1kg以内
規格外 縦の長さ+横の長さ+厚み=90cm(長辺60cm) 4kg以内

クリスマスカードを海外に郵送する場合

海外に郵送する場合は、送り先や航空便・船便の違いなどで値段は違ってきます。郵便局のホームページで詳しく調べることが出来ます。

郵便局 国際郵便 商品・サービス

ちなみに、アメリカやイギリス等のヨーロッパ地域に、航空便で送る場合の値段がこちらです。手紙は定型郵便物の値段になりますが、サイズや重量といった規格は日本と同じです。

【北中米・ヨーロッパ宛ての航空便】

ハガキ 70円

手紙(25g以内) 110円

手紙(50g以内) 190円

海外へのクリスマスカードの郵送には、ハガキよりも手紙をオススメします!ハガキでも封書に入れて送るようにしたいですね。海外のグリーティンカードは封書に入れる習慣が見られますし、何よりも丁寧で喜ばれます。郵送トラブルもハガキに比べるとグッと少なくなるようですよ。
また、郵便局では、クリスマスカード等のグリーティングカードの取扱いサービスもあります。送り先によってはお得になったりもするので、利用してみるのもいいかもしれませんね。

郵便局 グリーティングカード

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クリスマスカードの郵送時期について

クリスマスカードを送る時期は?

クリスマスカードを送る時期は、12月初旬からOKです!

年賀状の元旦のように、クリスマスイブを狙って送る必要はありません。クリスマスカードは早めに届いてもいいのです。特に海外では、早めに届いたほうが喜ばれたりもします。

海外のクリスマスには、届いたクリスマスカードを飾る風習があるんですね。

クリスマスの飾りつけは何日も前からされるものですから、早めに届けばそれだけ長い間飾ることが出来ます。相手にも喜んでもらえますし、送った側も嬉しいことですよね。

日本国内の郵送なら配達日指定も可能

クリスマスカードは早めに送るのが基本です。

ただ、日本でのクリスマスカードは海外ほど普及していませんので、そういった風習を知らない人も多いです。ちょっとした遊び心で送るなら、クリスマスの当日や前日くらいのタイミングに届けたいと考えるケースも出てくると思います。

その場合は、郵便局の配達日指定サービスが便利です。

【配達日指定サービスの料金】

平日を指定 +31円

日曜・休日を指定 +210円

この料金は手紙・ハガキ共通の価格です。

ハガキの場合だと、基本料金の62円に31円(平日指定の場合)をプラスした93円がトータルの料金ということになります。手紙(25g以内)の場合なら、基本料金が82円なので、31円(平日指定の場合)をプラスして113円ということになります。

平日指定と日曜・休日指定の差がかなりありますのでご注意を。

配達日を指定出来る郵送時期は、大体10日前が目安です。

指定可能な日は? 原則として、差出日の翌々日から起算して10日以内の日です。お届け日数が翌々日以降の地域についてはこの限りではありませんので、詳しくは差出郵便局へお問い合わせください。

まあ、日本国内なら1~3日ほどで郵便物は届きますので、忘れずにポストに投函出来るのであれば、タイミングを見計らって送った方が安くは済みますね(笑)

今日のまとめ

クリスマスカードの郵送は一般的なハガキ・手紙と同じ

クリスマスカードも基本的に定形郵便物で送ることになると思います。

かかる料金は一般的なハガキ・手紙と同じですね。

ハガキなら62円、手紙(25g以内)なら82円で送ることが出来ます。もちろん、定形外郵便物としても送ることは出来ますが、この場合でも差出可能なサイズや重さは決められていますし、料金も細かく設定されているので、前もって確認しておいたほうがいいでしょう。

あとがき

クリスマスカードっていいものですよね~

メールやLINEなどでも簡単に送ることは出来ますし、クリスマスプレゼントと一緒にさりげなく手渡すのもいいですけど、やはり、郵便物として送ることに良さがあるのではないかと思います。

私はこういう風習には大賛成です(笑)

ということで、クリスマスカードと郵送のお話でした!


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