グーグルホームミニを購入して2ヶ月、アマゾンエコードットを購入して3週間ほど経ちました。何となくブームに乗って買ってしまいましたが、届いた時の好奇心は既にありません(笑)
今日の天気を聞いたり、音楽を聴いたりするくらいですかね。
さて、そんなAIスピーカーですが、気になるのが毎月の維持費です。興味本位で試してみたいと思っても、ランニングコストが高いとなれば簡単には購入には踏み切れませんからね。
今回はAIスピーカーの維持費についてみていきます!
AIスピーカーの維持費は?
AIスピーカーの維持費は基本的に無料です。
グーグルやアレクサが我が家の秘書として活躍してくれるわけですけど、今日の天気やニュースなどを聞くのにお金はかかりません。維持費として考えられるのは、音楽の聴き放題サービスの月額料金ですね。
音楽聴き放題サービスの月額料金
AIスピーカーに音楽が無いと寂しいです(-_-;)
無料でも利用可能なプランもありますけど、機能がかなり限定されているのであまり使い物になりません。月額料金が1000円程度の音楽聴き放題サービスに加入するパターンが多くなってきます。
私もグーグルホームミニを買った時は、Spotify(スポティファイ)の無料プランを使っていました。ただ、無料プランは聴きたい曲がほぼ聴けません。音楽がどんな風に聴くことが出来るのか確かめる程度でしかありません。
あまりにも酷いので、思い切ってSpotifyの有料プランにしてみました。
・Spotify Premium 980円(月額)
私は2017年11月に加入したので、3ヶ月間月額料金100円キャンペーンの対象でした。100円で利用出来るわけですから、加入のタイミングとしてはバッチリでしたね(笑)
エコープランなら月額380円
グーグルホームミニの購入から遅れる事1ヶ月半、忘れた頃にアマゾンエコードットの招待状が届き、プライム会員割引を利用して3,980円でエコードットを購入しました。
大晦日前日の12月30日に到着しています。
・Amazon Music Unlimited
アマゾンエコーで使うならコレですね。
Amazon Music Unlimitedはプランがいくつかありますが、一番安いエコープランだと月額料金は何と380円です。この金額なら、維持費として考えた場合でも安く済むのでいいですよね。
私も早速エコープランに加入しました。
エコープランに加入するには、アレクサに口頭で申込みをするしかありません。ドキドキしながら半信半疑で申込みましたけど、無事にエコープランに加入することが出来ました(笑)
AIスピーカーの維持費
・AIスピーカーの利用に維持費はかからない
・音楽サービス等の利用に月額料金が発生
AIスピーカーの利用自体には維持費はかかりませんが、音楽サービス等の利用に毎月料金がかかるということになります。私はスポティファイの有料プランにも入りましたけど、エコープランに加入したのでスポティファイの方は無料プランに戻しました。
今後の維持費は月額380円ということになります(`・ω・´)ゞ
AIスピーカーの必要性
将来的に必要性は高まりそうだが…
AIスピーカーの将来的な可能性は相当なものがあります。
ただ、今の時点では用途はかなり限定されます。
・天気やニュースを聞く
・検索
・音楽を聴く
私が実際に使ったのもこれくらいですからね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
グーグルホームやアマゾンエコーと連動して使える機器や家電が揃わないことには始まりません。そう考えると、本格的にAIスピーカーの凄さが体感できるのは、まだまだ先になりそうです。
今はお試し期間?
AIスピーカーの機能は、今の時点で予定となっているものが多いです。日本でも2017年にやっと登場したばかりですし、今はお試し期間と考えてもいいのではないかと思います。
あまり期待はしない方が無難です(笑)
グーグルホームとアマゾンエコーのその後
グーグルホームミニのその後
アマゾンエコードットが届いてから、グーグルホームミニの出番がかなり少なくなりました。機能的にはほとんど違いを感じませんが、決定的に違うのは呼びかける時の呼び名です。
・ねえグーグル!(OK!グーグル)
・アレクサ!
「アレクサ」の方が単純に呼びやすいですし、反応も良かったりするんですよね。「ねぇグーグル(OK!グーグル)」だと、何となく心の準備が必要になってきます。心の準備という言い方も変ですが、咄嗟に言い難いんですよね(笑)
その点、アレクサはパッと言葉で言いやすいです。
アマゾンエコードットのその後
とりあえず、何か調べたい時はアレクサに聞くようにしています。
音楽もたまに聴きたい曲があればリクエストしていますけど、確率的には見つからない曲の方が多いです。洋楽は曲名さえ分かれば見つかりますが、邦楽は見つかる方がレアだったりします(笑)
今回のまとめ
AIスピーカーを興味本位で購入しても、置物になる可能性が非常に高いです。有料の音楽配信サービスに加入する場合は、先の事も考えてなるべく安いプランに入るのが得策ですね。この音楽サービスの月額料金が、そのままAIスピーカーの維持費となってきます。
ということで、AIスピーカーの維持費のお話でした!