さが桜マラソンの参加費は安い?エントリーの倍率はどれくらい?

桜
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さが桜マラソンは毎年3月に佐賀市で開催されています。

2016年大会までは4月の第一日曜日に行われていましたが、2017年大会から3月の最終日曜日の前週の日曜日に変更されました。桜の開花時期とずれてしまうのは残念ですが、ランナーにとって走りやすい時期にはなりましたね。

では、さが桜マラソンの参加費についてみていきましょう!

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さが桜マラソンの参加費は安い?

さが桜マラソンの参加費

(さが桜マラソン2018)
・フルマラソン 9,500円
・ファンラン 4,000円

2017年大会から値上げされている

さが桜マラソンの参加費は、2017年大会から値上げされて、現在の参加費となっています。2016年大会までは、フルマラソンで1000円、ファンランで500円ほど参加費は安くなっていました。

(さが桜マラソン2016以前)
・フルマラソン 8,500円
・ファンラン 3,500円

さが桜マラソンのエントリー

エントリー期間

(さが桜マラソン2018)
2017年10月3日(20時)~10月13日

・マラソン(定員:8500人)
・ファンラン(定員:1500人)

エントリーは先着順

さが桜マラソンは申込先着順です!

エントリー期間が10日間ほどありますが、抽選ではないので受付開始と同時に申込まないと勝ち目はありません。エントリー開始時間を把握しておくことはもちろん、アクセス集中時の対処法などを知っておくことが大切です。

・RUNNETの会員登録(無料)を予めしておく
・エントリー開始の10分前までにはログイン

こういった基本的なことをやるだけで全然違うと思います。エントリーが開始されてから会員登録をしているようでは、先着に滑り込むのは厳しくなると考えておいたほうがいいですね。ちなみに、2018年大会のエントリーでは、20時からの受付開始で21時前には定員に達したと報道されています。1時間弱で締切となったわけですが、大会事務局によると、締切までの時間は年々早まっているそうです!

主なマラソン大会の参加費

東京マラソン(毎年2月頃開催)

参加費:10,800円(10km:5,600円)

・マラソン(定員:35500人)
・10km(定員:500人)

抽選倍率 約12倍

この倍率は2017年大会の「一般エントリー」を参考にしましたが、「プレミアムメンバー」「チャリティーランナー」としてエントリーすると、倍率はググっと上がってきます。「プレミアムメンバー」は年会費が4,320円がかかりますが、抽選のチャンスが3回に増えるので、それだけ当選する確率は上がります。

また10万円以上の寄付をすることで「チャリティーランナー」として参加することが出来ます。このチャリティーランナー枠は先着3000人です。寄付とは別にマラソン大会の参加費も必要になります。

福岡マラソン(毎年11月頃開催)

参加費:10,800円(ファンラン:3,240円)

・マラソン(定員:12,000人)
・ファンラン(定員:2,000人)

抽選倍率 約3倍

京都マラソン(毎年2月頃開催)

参加費:12,000円(ペア20,000円)

・マラソン(定員:16,000人)
・ペア駅伝(定員:200組400人)

抽選倍率 約4.7倍

富士山マラソン(毎年11月頃開催)

参加費:9,800円(ファンラン:3,776円)

・マラソン(定員:12,000人)
・ファンラン(定員:2,000人)

申込み 先着順

金沢マラソン(毎年10月頃開催)

参加費:10,000円

・定員 13,000人

抽選倍率 約2.5倍

今回のまとめ

さが桜マラソンの参加費は安い?

さが桜マラソンの参加費は、フルマラソンで9,500円です。2016年大会までは8,500円と安かったのですが、2017年大会から9,500円に値上げされています。それでも一般的なマラソン大会の参加費としては、標準的かやや安いということになりますね。

まあ、こういった一般参加が可能なマラソン大会は、観光やご当地グルメなど旅行気分を楽しむ要素も多くなってきます。マラソンの参加費よりも、交通費や宿泊費などに頭を悩ますことになりそうですね(笑)

エントリーは先着順

さが桜マラソンは申込先着順です!

きちんと事前に準備をしておけば、エントリー出来る可能性も高くなります。抽選は運任せですが、先着順は自力で何とか出来ますからね。エントリー開始日は、万全の体勢で挑むようにしましょう。

ということで、さが桜マラソンの参加費のお話でした!


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