一人暮らしの電気代は冬が高い?17,934円の請求にビックリ!

アイキャッチ画像
本ページはプロモーションが含まれています

冬はどうしても電気代が高くなりますね。

これは一般家庭でも一人暮らしでも変わりません。やはり、冬場は暖房器具がフル稼働しますので、一年の中で一番電気代がかかる季節ということになってきます。

まあ、これはしょうがないです( ̄ー ̄)

ただ、一人暮らしの電気代が17,934円はどう思います?

間違いなく高過ぎですよね(笑)

これは私が実際に2018年1月に記録した電気代の請求額なのですが、今回の記事では、何故、これだけの高い電気代になってしまったのかについてみていきます!

スポンサーリンク

一人暮らしの電気代は冬が高い?

一人暮らしの電気代の相場

・3000円~5000円(夏場)
・4000円~8000円(冬場)

一人暮らしの電気代は大体3000円から5000円が目安とされていますが、冬場は2000円~3000円ほど高くなってきます。一人暮らしの電気代が8000円というのも高く感じるかもしれませんが、エアコンをフル稼働していればそれくらいは行くこともあるということですね。

夏もエアコンを使いますけど、冷房と暖房では電気代がまた違ってきます。暖房の消費電力は高いので、フル稼働すれば電気代がグッと上がってくるわけです(-_-;)

まあ、どちらにしても17,934円は高過ぎです(笑)

冬の電気代は高くなる?

グラフ

我が家の電気代のグラフです。

今の部屋に住んで2年ほどになりますが、2017年12月と2018年1月の電気代が飛び抜けていることが分かります。この2ヶ月を省くと、一年を通してそこまで大きな違いはない感じですね。ただ、一般的な一人暮らしと比べると、我が家の電気代が高いのは間違いありません。

12月と1月の電気代が急に高くなった理由

2016年12月 8,566円
2017年12月 13,309円

2017年1月 10,095円
2018年1月 17,934円

12月と1月の電気代は、前年と比べると異常なほど上がりました。去年の1月でもかなり電気代が高く感じたものですが、今年は更に約1.8倍になっています。まあ、ここまで上がるとは予想してませんでしたが、こうなった理由は一応把握しています。

・エアコンフル稼働
・加湿器フル稼働

この2つが電気代が高くなった理由で間違いありません( ̄ー ̄)

スポンサーリンク

一人暮らしの電気代はエアコンと加湿器に気をつけろ!

エアコンだけに頼るのはNG?

私は去年まではファンヒーターをメインに使っていました。

ファンヒーターで部屋を一気に暖めて、暑いくらいになってきたらエアコンで暖かさを保つような感じです。それが今季からエアコンのみの暖房が多くなりました。理由はいくつかあります。

・換気の必要がない
・灯油の補給が不要

一番の理由は換気の問題です。ファンヒーターは2時間毎くらいに換気が必要になってきます。これを忘れると、最悪の場合命の危険さえ出てきます。私もファンヒーターのおかげでよく頭が痛くなったものです。結構危険なんですよね(-_-;)

あと、エアコンを2年前に買ったばかりということもありました。2年前の引越し時に白くまくん(日立のエアコン)を購入したのですが、寒い日でも暖房が思ってたよりガンガン効くんですよね。新しいから電気代も抑えられるかなとも思いました。

で、結果が17,934円です(笑)

加湿器の使用頻度がアップ

冬の加湿器も必需品です。

私は象印のスチーム加湿器を愛用していますが、このスチーム加湿器も電気代が結構かかります。電気ポットで常にお湯を沸かしてるのと同じなので、必然的に電気代も高くなってくるわけですね。

加湿器を使う時期は?

加湿器を使う時期はいつ?正しく使って乾燥を防ごう!

2017.10.02
まあ、加湿器は前年も使ってるので条件は同じです。

ただ、今季は湿度がなかなか40%をキープ出来ていないので、寝てる間もリビング(寝室は別)の加湿器を付けっぱなしにしてる日が多くなりました。去年までは加湿器の電気代が月に2000円ほどでしたが、今年は加湿器だけでも少なくとも電気代が3000円以上にはなっているはずです。1月はフル稼働してるので、4000円以上かかっているかもしれません。

一人暮らしの電気代を節約する方法

エアコンとファンヒーターの併用

エアコンだけの暖房は高くつきます。

エアコンは部屋全体が暖かくなるまでが長くなりますが、この部屋を暖めるまでに沢山の電力が必要になってくるんですね。なので、寒い部屋をいきなりエアコンで暖めようとすると、電気代が高くつくことになってきます。

・最初はファンヒーターを使う
・エアコンで暖かさをキープ

これは私が去年までよく使ってたパターンですが、暖まった部屋をキープするのならエアコンが最適です。これだと、電気代もそれほど高くつきません。新しいエアコンなので、ちょっと期待してエアコンのみの暖房でここ1~2ヶ月試してみましたが、やはり、節約するならファンヒーターの併用が良さそうです。

エアコンの温度設定

また、エアコンの温度設定も重要です。

2018年1月の電気代は前月(2017年12月)と比べても4500円ほど高くなっていますけど、この違いに大きく関わってくるのがエアコンの温度設定です。12月は24℃に設定して使っていましたが、1月は25℃に設定して使いました。

たった1℃の違いが2000円~3000円の違いになることもあります!

今回のまとめ

エアコンの暖房はやっぱり高いですね。

エアコンが新しくなって、夏の冷房が一気に安くなったので、暖房も同じくらい安く済むかと期待していましたが、電気代が17,934円となれば他の使い方を考えるしかありません(笑)

ファンヒーターのみにすれば一気に電気代も安くなりますけど、灯油の補給や換気の心配もありますからね。エアコンとファンヒーターの併用でまた様子をみてみようと思います。

加湿器の電気代も負担になっていますけど、健康のことを考えると使わないわけにはいきません。元気でいられると思えば数千円の出費も安いものだと前向きに考えようと思います(笑)

今回は17,934円という高額の電気代になりましたが、節電を意識さえすれば1万円以下に抑えることは簡単です。やはり、一人暮らしなら電気代は冬でも1万円以下にしなければいけませんね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

・エアコンだけに頼らない
・設定温度を低めにする

これだけのことでも電気代はかなり節約出来ます。

ということで、一人暮らしの冬の電気代のお話でした!


スポンサーリンク